PH3.5 の 超S級酸性矯正について

今、話題の

 

「酸性縮毛矯正」

 

について僕なりに

 

考察&検証と

 

実践してきて

 

思ってる事を

 

書きます。

 

「アルカリ性と酸性」

 

両方の利点を矯正で

 

使えると幅が

 

広がります!

 

 

ビフォー
ビフォー
アフター
アフター

PH 7.0 以下は

 

酸性域で通常

 

強酸性から弱酸性に

 

(PH1.0~PH 6.9)

 

分類されます。

 

健康な髪は

 

PH 4.5~5.5の

 

「等電点」と呼ばれる

 

アミノ酸バランスの良い

 

弱酸性域なのですが

 

ダメージを受けた髪は

 

疎水性が壊れ

 

親水性に傾き

 

PH が上がって

 

毛髪内部に空洞が

 

できて水が溜まったり

 

乾くとパサつきやすい

 

髪質になりますね。

 

では、その空洞を

 

補強しながら

 

しなやかな髪に

 

戻す「矯正技術」とは?

 


酸性のスピエラ剤は

 

髪のアミノ酸(タンパク質

 

の流失がとても少なく

 

結果、ダメージレスな

 

矯正を行えるのですが

 

「工夫」をしないと?

 

罠にはまりますw

 

疎水性相互作用を

 

最大限活用できると

 

結果は出ると思います!

 

 

 

酸性域矯正の高温アイロンで

 

挟まれた髪の

 

水蒸気による

 

還元促進作用について

 

還元剤の種類と

 

作用効果を考えると

 

それぞれの還元剤に

 

ついて考えられる「適正」が

 

あって・・・その範囲を

 

超えると?

 

髪の損傷が酷くなってしまう。

 

また、PH&酸性度も

 

考慮しないと髪の融解を招く。

 

なので、その髪に適正なPHと

 

複数の還元剤&濃度

 

および適度な水蒸気量と

 

油分補給のバランスが

 

大切になる!

 

さらに髪の補強も

 

行えないといけないですね。

 

 

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