酸性パーマ の アプローチ は・・・ 

  はい!軟毛でダメージしてる

   のにパーマしました!

   (トップ&バックだけ)

  

 一口に 「酸性パーマ」と

 

   言っても ?

 

  パーマ液が酸性の

 

  ダメージ毛用パーマでしょ?

 

  って ・・・思いますよね。

 

 

       それだけ?・・・ では・・・ ニャイ・・・ (笑) 

 

    ケミカルや熱による複合ダメージの髪には、優しいだけの

 

       酸性パーマでは?・・・ OK!とは言えないのです。

 

    酸性還元剤は、髪を膨潤させないでパーマ行程してしまうので

 

       髪の内部に必要となる成分が・・・浸透しにくい (^^ゞ

 

        疑似キューティクルも形成できない?

 

          では? どうするのか・・・・・・ 

 

    複数の還元剤を酸性領域で、髪に染み込ませておいて

 

       暖かい炭酸水洗後、髪に必要になる「成分」を

 

       補いながら「ホットロッド」にてワインディング!

 

       穏やかな熱クリープと還元活性させて、その後

 

       少しのアルギニンとプロピレングリコールの

 

            「?倍希釈水」を使い

 

       内部保湿・強化を兼ねた短時間微アルカリ処理!

 

      炭酸水洗後、R-st希釈液で架橋処理して2剤酸化☆

 

         2剤のカチオン成分選びも大切になるのだが

 

      この行程により、シッカリとしたカールができる事となる!

 

 

   ・・って、たまには?・・・

   

  マジメに書いてみた!・・・(爆)

 

 まあ、デジパーより熱変性少なく

 

  アルカリによる過膨潤もない☆

 

  猫っ毛には・・・最適な☆

 

   パーマですね☆